佐渡裕さんが首席指揮者を務めるトーンキュンストラー・オーケストラ・ニーダーエスタライヒ(略称トーンキュンストラー)の新シーズン(2017/2018)のプログラムが発表された。テーマは「コスモス・バーンスタイン」。2018年はレナード・バーンスタイン生誕100年にあたる。佐渡裕さんはバーンスタイのアシスタントとして1988年から1990年までウィーンで過ごした。110年の歴史を持つトーンキュンストラーが初めて、年間プログラムに1つのメインテーマを持つ。詳細次号。

Yutaka Sado, Chefdirigent Frank Druschel, Geschäftsführer


Martin Först, stellvertretender Solocellist

Ute van der Sanden, Dramaturgie

日本で行われた1万人の第九コンサートにオーストリアから30人が初参加した。