GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

プーチン首相

 ロシアのプーチン首相が4月24~25日ウィーンを実務訪問する。
24日12:30頃 ウィーン・シュヴェヒャート空港到着。
24日13:00 首相府でファイマン首相と会談、2国間協定調印
24日15:30 大統領府でフィッシャー大統領と会談
25日12:00 赤軍記念碑に献花

 なお、会談に際し首相府・大統領府周辺で24日12:00からバールハウスプラッツ Ballhausplatz(首相官邸前広場)が、献花に際し赤軍兵士像のある広場周辺で25日11:00からシュヴァルツェンベルクプラッツ Schwarzenbergplatz が通行止めになる。

 4月4日付の記事参照

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ガランチャ降板

 カルメンを歌う予定だったエリナ・ガランチャが病気のため、ナディア・クラステヴァに代わった。シュターツオーパー広報部が23日午後発表した。
 5月3日、6日、9日、12日、15日のシュターツオーパー「カルメン」は当初のメインキャスト5人のうち、シュターツオーパーでハウスデビューするはずだった指揮のヤンソンズがアンドリス・ネルソンズに、ドン・ホセ役のビラゾンがマッシモ・ジョルダーノに、カルメン役のガランチャが今回降板し、予定通りはいまのところミカエラ役アンナ・ネトレプコとエスカミーリョ役イルデブランド・ダルカンジェロが残るだけとなった。
 ガランチャの代理人がシュターツオーパーに送った書面によると、ガランチャは1週間前に小規模の手術を行ない、4月22日までに快復すると予想したが実情は思わしくなく、担当医の判断であと2週間の安静が必要であり、活動は5月末からとなるという。

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ネトレプコ降板

 アンナ・ネトレプコ Anna Netrebko が病気のため、4月19日、22日、25日のシュターツオーパーでの「清教徒」をキャンセルした。4月14日午後シュターツオーパー広報部が発表した。
 代わりのエルヴィラ役はイタリアのソプラニスト、デジレ・ランカトーレ Désirée Rancatore が歌う。ランカトーレのシュターツオーパー・デビューは2001年「ホフマン物語」オリンピア役。最近は2006年「リゴレット」ジルダ役。

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茶の間

 緑茶カフェ「茶の間 ChaNoMa」では手作りの季節の和菓子を販売している。今なら桜大福と抹茶大福が用意されており、地元ウィーン人にも好評だ。ウィーンで一番美味しいと評判のおにぎりはお昼に売れきれてしまうことが多いので要注意。
 営業時間:月曜~金曜9時~18時半、土曜9時~17時、日曜祭日は休み
 4区ファウルマンガッセ5番地 Faulmanngasse 5, 1040 Wien 電話(01)5861084

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魔弾の射手

 オペラ「魔弾の射手」がテアター・アン・デア・ヴィーンで4月19日にプレミエをむかえる。演出のシュテファン・ルツォヴィツキー Stefan Ruzowitzky はウィーン人で、2008年のオスカー賞をとった映画監督でもあり、今回の演出は注目されている。指揮のベルトラン・ド・ビリー Bertrand de Billy はウィーンでもシュターツオーパーでよく活躍、ウィーン放送交響楽団の首席指揮者を2002年から務めている。
 カール・マリア・フォン・ヴェーバー「魔弾の射手」(ドイツ語)
 4月19日、21日、23日、26日、29日、5月3日 19時開演
 作品解説(演出家、指揮者、主演者なども出席)4月18日11時

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ウィーン・フィル

 ウィーン・フィル第二ヴァイオリン首席奏者ティボール・コヴァチ Tobor Kovac さんをリーダーとするウィーン・フィル若手メンバーによるアンサンブル「ザ・フィルハーモニックス The Philharmonics」の新アルバム「ボヘミアの思い出 Souvenir de Bohème」が紹介された。2年前のウィーン・フィル日本公演の際に生まれたこの新しいアンサンブルが、クラシックからのポップ、ジプシー、クレツマー、ラテン、ジャズなどを演奏するクロスオーバーな内容である。なおコヴァチさんのヴァイオリンはオーストリア国立銀行所蔵のストラディヴァリ(280年以上前に製造)。ザ・フィルハーモニックスは4月25日楽友協会ブラームスザールで演奏するほか、6月24日イズミール、29日ベルリン、30日ミュンヘンのツアー、ムーティに招かれて7月1日ラヴェンナ祭、7月25日ザルツブルク祭オープニングでも演奏する。

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潘基文

 国連の潘基文事務総長がウィーンを訪れ、オーストリア大統領、首相、外相、国会議長などと会談した。また国会議事堂では講演を行なった。

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EU大統領

 欧州議会のヘルマン・ヴァン・ロムプエ大統領がウィーンを訪れ、首相府でファイマン首相と会談した。

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柔道選にプーチン

 ヨーロッパ柔道選手権大会が4月22日から25日までウィーンのドゥシカ・スタジアムで、45カ国から300人以上の柔道家を集めて開催される。今大会の後援者はオーストリアのフィッシャー大統領。欧州柔道連盟の名誉会長を務めているロシアのプーチン首相(57歳)も再びウィーンを訪れる。プーチン首相はレニングラード大学在学中から柔道選手で、1970年代ウィーンを訪れトレーニングしたことがあるそうだ。もちろん今回は観戦が目的であるが、余興としてロシアの子供15人とオーストリアの子供15人が一緒にプーチン首相と戦うことになっている。
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もらったチョコ

 復活祭のプレゼントの定番、「卵」の形をしたチョコをもらった。中はどうなっているのだろう。

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月刊ウィーン4月号

月刊ウィーン2010年4月号
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1頁 「イタリア王としてのナポレオン」
2頁 近藤常恭のウィーン・ア・ラ・カルト「ナポレオンの置土産9」
3頁 杉本純の原子力の話「欧州原子力事情・チェコ」
4頁 楽友協会・コンツェルトハウス
5頁 シュターツオーパー/フォルクスオーパー/テアター・アン・デア・ヴィーン
6頁 名店ガイド/旧市街地図/交通地図
7頁 特別取材:軍事史博物館
8頁 須永恒雄のブルックナーのウィーン/教会音楽
9頁 日本語ツアー/イヴェント・フェスト/お奨め東洋の味&お土産
10頁 美術館・博物館
11頁 河野純一のウィーン知らなくてもいい話「マナー・シュニッテ」
12頁 写真レポート

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