GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

Hu Jintao ウィーンの中国主席

(詳細12月号)

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Haus der Musik ティーレマン公開対談

ドイツのスター指揮者クリスティアン・ティーレマンが11月2日19時から1区のハウス・デア・ムジーク(音楽の家)でウィーン・フィル団長クレメンス・ヘルスベルクと公開対談し、ウィーン・フィルのメンバーによる演奏もある。入場無料。
要申込み www.hausdermusik.at/event

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Ring ティーレマン指揮ライヴで中継

シュターツオーパー広報部は先ほど、11月のリングチクルスをカラヤン広場の大スクリーンでライヴ中継すると発表した。クリスティアン・ティーレマンがウィーンで初めて《リング》を指揮するということでチケットは完売。今シーズン一番の入手困難チケットになっている(プログラムは月刊ウィーン11月号参照)。
歌手陣は前回時(フランツ・ヴェルザー=メスト指揮)と大体同じだが、ヴォータン役のウウシタロが病気のためアルベルト・ドーメンに替わる。エリック・ハーフヴァーソンが従来のハーゲン役のほかにフンディング役で役デビュー、カタリナ・ダライマンがブリュンヒルデ役でハウスデビューする。

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Hu Jintao 胡錦濤ウィーン訪問

中国の胡錦濤国家主席が劉永夫人を伴って10月31日から11月2日までオーストリアを国家訪問する。
10月31日はウィーン王宮中庭で儀仗兵による大統領歓迎式が始まるため、朝8時から王宮周辺は通行止めとなる。両国大統領は引き続き王宮で会談、両国間の取り決めに調印し、その後首相府でファイマン首相と、国会でプラマー国会議長と会談。
11月1日、両国大統領夫妻はモーツァルトゆかりのサンクト・ギルゲンを訪問後、ザルツブルクでモーツァルト住居を訪れ、ハンマークラヴィーアのコンサートを楽しみ、夜はレジデンツでレセプションに出席する。

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Sir William ゲストとしてウィーンに到着

ザルツブルク動物園のジャガーのオス、サー・ウィリアムがメスのボニータと一緒にシェーンブルン動物園に「ひと冬」のゲストとして到着した。ザルツブルク動物園では新しいジャガー舎を作るため、古舎が11月に取り壊されることになり、2012年夏のオープンまでウィーンに預けられる。写真はサー・ウィリアム
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Tania ブダペストへ引越し

シェーンブルン動物園のホッキョクグマのメス、タニアがブダペスト動物園に引越しした。
同動物園では総工費九百万ユーロをかけて、11月から現在のホッキョクグマ舎を取り壊し、2014年のオープンを目途に、今の倍にあたる1700㎡の新舎を建てる。
タニアは移転先のブダペスト動物園ではペアとしてオスのヴィトゥスと同居。
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Benefiz 被災地に送る太鼓

日本室内管弦楽団が6月にウィーン4区で行なったチャリティーコンサートで被災地の中学校に贈られることになっていたドイツ製の太鼓がやっとウィーンに到着した。楽器部品の調達に手間取ったことで、発注からだいぶ経ってしまったが、いよいよウィーンから日本に向けて輸送されることになった。送り先はいわき市立久之浜中学校の吹奏部。
太鼓の保管先「ウィーン日本屋」で梱包の一部を開けて、太鼓の一部をビニールカバー越しに覗くことが出来た。
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Benefiz チャリティーバザー

11月に予定しているチャリティーバザー(主催:東日本大震災被災者支援チャリティーシリーズ《勇気》)のために、一人で簡単に着られる着物一式(着物、帯、半襟)が寄付された。ピアニストのグルダ祐子さんのお手製で、縫い付けてあるホックを止めたり紐を結ぶだけでOK。緑茶専門カフェ「茶の間」で働く日墺ハーフの女性にモデルになってもらった。
チャリティーバザーは11月10日~12日「第九回草月流生花展」(会場:ブリギッテナウ区役所ホール)に併設される。バザーには、ウィーン在住の岡崎信吾画伯の水彩画2点をはじめ日本の手作り小物類などが提供されており、売上金は全て義援金として被災地の子供のために使われる。
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Botero ボテロ展

クンストフォールム Bank Austria Kunstforum で画家で彫刻家のフェルナンド・ボテロ Fernando Botero(1932年コロンビア生まれ)の 絵画展を開催。1950年代から今日までの作品70点を展示し、南米の日常、カトリック、闘牛、静物、あるいは古典のパラフレーズなどを示すが、中でも2004/2005年の「アブ・グレイブ・チクルス Abu-Ghraib-Zyklus」は、イラクでの米軍兵士による拷問をテーマにしたものでボテロが初めて政治的なテーマを選んだ点でも異色である。
期間: 10月12日から1月15日まで
開館: 毎日10時~19時 金曜10時~21時
料金: 9ユーロ
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UNOOSA 国連宇宙局

ウィーンに本部のある国連宇宙局 UNOOSA では、1961年のソ連(当時)ガガーリン宇宙飛行士による初の有人飛行から今年で50年をむかえることから、これを記念してウィーンの国連内に常設展示コーナーを設けている(詳細11月号)。
ロシアからはガガーリン像が贈られ、国連ウィーン事務所のユーリー・フェドトフ Yury Fedotov 事務総長、ロシア政府代表部ウラディミル・ヴォロンコフ Vladimir Voronkov 代表、国連宇宙局マズラン・オスマン Mazlan Othman 事務局長により除幕式が行なわれた。なおオスマンさん(マレーシア出身)は宇宙人が地球人に会いたいと言ってきた時に地球人代表となる人である。
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Kirche カトリック教会内部の性的虐待

「虐待の長い夜 Lange Nacht des Missbrauches 」と題したイヴェントが夕方から真夜中にかけてシュテファン広場で繰り広げられた。カトリック教会内部におけるセクハラ及びパワハラは世界中で起こっているが、オーストリアでは聖職者による未成年者への大規模な性的虐待が明るみにされ、これを批判するグループがいくつか結成され活動している。

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Guatemala 20世紀の歌曲

在墺グアテマラ大使館とセルバンテス研究所の共催で、グアテマラのソプラノ歌手カリン・ラーデマン Karin Rademann さんとピアニストの細木朝子 Asako Hosoki さんによる「グアテマラの20世紀の歌曲」コンサートが行なわれた(詳細11月号)。
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Wiener Symphoniker 首席指揮

ウィーン交響楽団の新しい首席指揮者にフィリップ・ヨルダン Fhilippe Jordan が決定した。契約は2014/15シーズンから5年間。現在の首席指揮者ファビオ・ルイージの契約は2012/13シーズンで終わり、延長しないことが決まっているため、2013/14シーズンは首席指揮者が在籍しないことになる。なおヨルダンは引き続きパリ・オペラ座の音楽監督も続ける。
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Indien インド大統領

インド共和国のプラティバ・デヴィシン・パティル大統領が夫と共にオーストリアを公式訪問した(詳細11月号)。

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日系の旅行代理店

ウィーンに店舗のある親切な日系旅行代理店(月刊ウィーン3頁参照)
H.I.S. 月~金09:00-17:30 tel.(01)587-1073 
ミキ・トラベル 月~金09:00-17:30 tel.(01)310-2188
JALPAK 月~金09:30-12:30 tel.(01)400-60128
MyBusセンター(ネット・トラベル)月~金09:00-17:30 tel.(01)716-0947
   注)ネット・トラベルは今日10月3日から移転 Opernring 1, R-Top701, 1010 Wien

上記代理店で販売している日本語ガイド定期ツアー《みゅう》および《マイバス》のうち、
マイバス「ヴァッハウ渓谷1日観光」は10月6日まで、
みゅう「電車と船で行くヴァッハウ渓谷のんびりツアー」は10月末まで、
マイバス「ウィーンナイトツアー」は10月16日まで、
みゅう「ホイリゲとコンサートで楽しむウィーンナイト」は通年。

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