GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

Vienna Art Week 今日からスタート

現代アートの「第7回ウィーン・アート週間 VIENNA ART WEEK」が今日から始まった(11月20日まで)。ドロテウムDorotheum がリードする「アート・クラスター・ヴィエナArt Cluster Vienna」による企画で、美術館やギャラリーでの現代アート展覧会、ドロテウムでの販売、パフォーマンス、講演会など多彩なプログラムが用意されている。ウィーンはフロイト精神分析の都市でもあることから、今年のテーマは「Reflecting Reality」で、フロイト博物館で展覧会とインタヴュー・マラソンが企画されている。写真はドロテウムにて。www.viennaartweek.at

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Thielemann リング最終日

クリスティアン・ティーレマン Christian Thielemann がシュターツオーパーでリヒャルト・ヴァーグナー「リング」を初めて指揮して今晩は最終日「神々の黄昏」(詳細12月号)。

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オーケストラ(ウィーン・フィル)も舞台に上がって挨拶
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Benefiz チャリティーバザー最終日

ウィーン草月グループ(代表:シュミット幸子Sachiko Schmid)の花展におけるチャリティーバザー(代表:福田和代Kazuyo Fukuda)が今日で終了した。
バザーには、バザー品の提供者でもある細木朗子Akiko Hosoki さん、木本ゆう子Yuko Kimoto さん、岩切佳子Yoshiko Iwakiri さんの他に、監査役の藤田俊之Toshiyuki Fujita さんが販売にあたり、寄付金の集計と確認には、同じくバザー品の提供者でもある伊東明美Akemi Ito さん、加藤史子Fumiko Kato さんが加わった。
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Benefiz チャリティーバザー初日

ブリギッテナウ区役所における草月グループ花展のオープニングとともに、チャリティーバザーが開始した。ハネス・デルフラー Hannes Derfler 区長の挨拶に続き、岩谷滋雄大使、シュミット幸子 Sachiko Schmid 華道教授の挨拶があった後、展示会場が開かれ、20人を超えるメンバーのいけばな作品が披露された。
デルフラー区長はバザーの準備段階を視察して主催者(福田)に励ましの言葉をかけると同時に、オープニング挨拶の中で今回のチャリティーバザーについて触れ、完売をめざして協力するよう出席者に呼びかけた。シュミット教授はチャリティーバザーの主催者である《勇気》の説明とチャリティーの趣旨を紹介し、同じく協力を呼びかけた。
バザー品の販売はボランティアの細木朗子 Akiko Hosoki さん、木本ゆう子 Yuko Kimoto さん、中山和美 Kazumi Nakayama さんが担当し、会場に集まった多くの方々が表示プライスを超える寄付をし、募金が多く集まった。品薄気味ではあるが、バザーは花展の開催日である明日とあさっても続けられる。
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Theater an der Wien 「ゴーゴル」初演

テアター・アン・デア・ヴィーン Theater an der Wien で11月15日に初演されるオペラ「ゴーゴル Gogol」の記者会見が行われ、台本と作曲のロシア系アメリカ人レラ・アウアーバッハ Lere Auerbach 、演出のクリスティーヌ・ミーリッツ Christine Mielitz 、指揮のヴラディミル・フェドセイエフ Vladimir Fedoseyev 、劇場監督のローランド・ガイアー Roland Geyer が出席した。
ロシア(とはいえウクライナ生まれ)の文学者ニコライ・ゴーゴルの人生の末期を描いたオペラ・ミステリアで、テアター・アン・デア・ヴィーンの委託作品である。もともとバリトン歌手ボー・スコーヴフスのために作曲されたが、プローべの2ヶ月前にスコーヴフスの声にトラブルが起こり、急遽二人のバリトン歌手、オットー・カッツマイアーとマルティン・ヴィンクラーがゴーゴル役に抜擢された。主役が二人というのは、第一幕を前者が、第2幕と3幕を後者が演じ歌うということである。ポシュルスト役と魔女役にナタリア・ウシャコヴァ、ORF放送交響楽団、アーノルト・シェーベルク合唱団、その他。
11月15日プレミエ、18日、21日、24日、26日 19:30
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Benefiz チャリティーバザーのお知らせ

ブリギッテナウ区役所ホールで11月10日からオープンとなる「第9回草月スタディグループヴィエナ花展」に、チャリティーシリーズ《勇気》が併設され、寄付された日本の小物類が販売され、売上金全額が被災地の子供のために使われる。
前回の《勇気》チャリティー古本市の寄付金と合計して、岩手県の田野畑村立田野畑中学校に楽器を贈ることになった。田野畑中は、ウィーン日本人学校の川村俊前校長が今年3月から赴任している岩手郡葛巻町立江刈中学校の支援校。ほんのすこしだけウィーンとつながりがある。多くの方のご協力を仰ぎたい。
オープニングには、デルフラー区長、岩谷大使、幸子・シュミット華道教授の挨拶がある。

バザー会場 ウィーン20区ブリギッテナウ区役所3階(路面電車33番Brigittaplatz)
11月10日19:00オープニング、その後バザー開始(月刊ウィーン11月号3頁の記載18:30は誤り)
11月11日10:00~19:00花展、バザーは13:00~19:00
11月12日10:00~16:00花展、バザーも10:00~16:00

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被災した子供が通う中学校の生徒会活動

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月刊ウィーン11月号

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