GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

街頭イルミネーション

 クリスマスイヴまで約4週間となった。今日は待降節第一主日。商店は休業だがクリスマス市を訪れる人々でにぎわった。

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シュテファン広場から見たケルントナー通り

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今年は星が浮かぶよう2段階のライティング

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シュテファン広場からドナウ運河へと続くローテントゥルム通り

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シュテファン広場のクリスマス市
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Junko Baba

 ウィーン在住の書道家・馬場順子さんの書道作品展示が和食レストラン酒井で開催中。

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Wiener Rotkreuz Ball

 謝肉祭が始まり、クリスマス市がオープンし、舞踏会シーズンが到来したウィーン。市庁舎ではウィーン赤十字の舞踏会が開催された。昨年のテーマ「日本」に続き、今年のテーマは「ニューヨーク」。日本からは二人がデビュッタントとして参加した。

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Rathausplatz

 ウィーンの冬恒例のクリスマス市があちこちにたち始めた、11月15日にスタートした市庁舎前広場のマーケットも連日多くの人でにぎわっている。12月23日までの毎日10時から21時半まで。金曜と土曜は22時まで。12月24日は17時まで。

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TO BE IN LIMBO

 ウィーン1区のイエズス会教会(大学教会)は美しいバロック様式で有名だが、教会の中央に隕石のような巨大な物体が浮かんでいる。これはウィーンのアーチスト Steinbrener/Dempf & Huber によるインスタレーション作品「TO BE IN LIMBO」。11月20日から2015年4月19日までの毎日8時から19時まで展示される。

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Takako Aoki

 ウィーン日本語カトリック教会のヨハンナ青木孝子さんが、ウィーン大司教区より司牧者としてウィーン日本語カトリック教会に正式に派遣されることになり、シュテファン大聖堂で派遣式のミサが執り行われた。他の11人と共に司牧者として公認された。ミサの後の大司教館におけるアガぺ(愛餐)に多くの関係者が参加してお祝いした。

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Österreichische Nationalbibliothek

 オーストリア国立図書館のプルンクザールで企画展「天使。古い手書き本における天国の使者」を11月20日から2015年2月1日まで開催。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の古い手書き本の中から《天使》が登場するものを選び、約60点を展示。アルブレヒト・デューラー「黙示録」(1498年)のトロンボーン7天使、時祷書(オランダ・16世紀)のマリア戴冠など。開館は火曜から日曜の10時から18時まで、木曜は10時から21時まで。入館料7ユーロ。

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Mammuts im NHM

 自然史博物館は特別展「マンモス。シベリアからの氷のミイラ」を11月19日から2015年3月2日まで開催。550㎡の展示会場に60点を展示しており、そのうちの15点はウィーンで発掘されたものである。30点はサンクトぺテルブルグから。

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Ursula Göhlich キュレータ              Christian Köberl 館長

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Oleg Pugachev ロシア科学アカデミー動物学研究所(サンクトペテルブルグ)所長

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Joseph Laska

 根岸一美著「ヨーゼフ・ラスカ」のドイツ語版(エヴェリン・ラクナ-訳)が出版され、本のプレゼンテーションが市庁舎図書館で行われた。フルート、ソプラノとピアノ伴奏でラスカの作品が披露された。
 Kazumi Negishi "Joseph Laska (1886-1964): Ein österreichischer Komponist und Dirigent in Japan" Böhlau Verlag

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Vienna Art Week

 今年で10周年を迎えるヴィエナ・アート・ウィークが11月17日から23日まで開催される。200のイヴェントがある。

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Dominik Steiger im Kunsthalle Krems

 クンストハレ・クレムスは、1960年代からオーストリアのポスト・アヴァンギャルドの重要なアーチストとして活躍したドミニク・シュタイガー(1940年ウィーン生~2014年ウイーン没)の回顧展を1500㎡の展示スペースで、11月15日から2015年2月8日まで開催。キュレータは館長のハンス・ペーター・ヴィップリンガー。
 火曜から日曜の10時から18時まで開館。祝日を除く月曜定休。入場料10ユーロ。

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Joseph Laska 根岸一美講演

 アントン・ブルックナーの研究者・根岸一美さんがウィーン大学日本学科で、オーストリアの指揮者で作曲家の《ヨーゼフ・ラスカ》について講演した。ラスカは1886年オーストリアのリンツに生まれ、1923年から1935年までの12年間を日本で過ごし、1964年ウィーンで没した。日本では宝塚音楽歌劇学校の教授、宝塚交響楽団の指揮者、神戸女学院の教授を務め、ブルックナーの作品を日本で初めて指揮し、日本をテーマにした歌曲「万葉集」などを作曲している。

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Arik Brauer im Leopold Museum

 レオポルト美術館はオーストリアの画家「アリク・ブラウアー」回顧展を11月14日から2015年2月16日まで開催。今年85歳になったアリク・ブラウアーは歌手、作家、批評家、舞台美術家、環境保護活動家でもある。展覧会では1945年から今日までの作品が展示されている。
 会期中の日曜日(11月23日、12月7日、12月14日、1月18日、2月1日、2月8日)の10時から13時まで、公開でアリク・ブラウアー自身が作品を制作する。開館は火曜を除く毎日10日から18時まで。木曜は21時まで。火曜定休。

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Franz Smola   Elisabeth Leopold  Alexandra Matzner  Arik Brauer  Gustav Peichl

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Tiergarten Schönbrunn 深まる秋

 シェーンブルン動物園も木々の葉が美しく色付き、落葉し、カスタニエン(西洋トチノキ)の実も落ち、動物たちは食欲旺盛だ。

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Foto Gepard : Petra Urbanek

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Foto Bennett-Känguru : Friedrich Mader

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Foto Urson : Petra Urbanek

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Foto Flusspferd : Daniel Zupanc

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Tourist Info 再オープン

 アルベルティーナ広場のウィーン観光センター《ツーリストインフォ》が、およそ3か月間の改装工事を経て再オープンした。ミヒャエル・ホイプル市長とレナーテ・ブラウナー副市長も出席し、テープカットを行った。年間約45万人が訪れる同ツーリストインフォは、毎日9時から19時まで開いており、クリムトを意識した金色の壁面には、17か国語の地図やパンフレットが並ぶ(無料)。「月刊ウィーン」などの資料は、奥のカウンターで無料でもらえる。タブレットも4台設置され、ウィーン観光のウェブサイト(13か国語)を見ることができる。無料 W-Lan

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