GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

平成元年創刊 ウィーン現地オリジナル取材と編集「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」編集長が綴る

Großglockner Hochalpenstraße

観光客に人気のザルツブルクの山岳道路「グロースグロックナー・ホッホアルペンシュトラーセ(高地アルプス街道)」に関する新刊書のプレゼンテーションが首相府で開催された。著者は現在ウィーン工科大学の助手で、卒業論文「オーストリア連邦国の展覧会建築とグロースグロックナー高地アルプス街道」がこの新刊書の基礎になっている。ユネスコ諮問機関として世界文化遺産の登録審査を担うイコモス ICOMOS(河野俊行会長)のオーストリア支部会長でもあるウィーン工科大学教授は、2009年/2010年からグロースグロックナー・ホッホアルペンシュトラーセン社センターにある記録資料のデジタル化などメンテナンスを目的にオーストリアの建築および文化史に関するゼミを指導しており、国際評価を得るため2018年にユネスコ世界遺産登録申請を行った。オーストリアの国名は歴史的に変遷しているが、内戦後の1934年4月30日から1938年3月13日の併合までは「オーストリア連邦国」と名乗った。この時代にオーストリア国家の威信をかけて建設されたのがこのアルプス山岳道路であり、世界万博などで大々的に宣伝された。

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Johannes Hörl, Generaldirektor der Großglockner Hochalpenstraßen AG

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Caroline Jäger-Klein, Präsidentin von ICOMOS Österreich

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Thomas Mitterecker, Autor "Großglockner Hochalpenstraße Prestigebau des Ständestaates"

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Franz Schausberger, Landeshauptmann a.D.

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Canalettoblick

ベルヴェデーレ上宮は企画展「カナレットの眺め」を6月29日から10月14日まで開催。マリア・テレジアの招聘でウィーンに来たカナレット(ベルナルド・ベロット)は「ベルヴェデーレから見たウィーン」(美術史博物館所蔵)を描いた。この有名な絵画に触発されて多くの画家が同じような構図でウィーン旧市街の眺めを描いてきた。バロックから現代に至る34人の作品を展示する。肝心のカナレットの絵画は壊れやすいため移動できず美術史博物館にとどまっている。ベルヴェデーレ上宮を含むウィーン歴史地区はユネスコ世界遺産に登録されたが、3区ホイマルクト(ホテル・インターコンチネンタルとスケートリンク)の高層ビル建設計画があり、現在は世界レッド遺産(危機に瀕した文化財)に指定されている。富裕層のための高層ビルが実現したらベルヴェデーレから見たウィーンはどうなるか、予想図も展示されて興味深い。上宮の開館は毎日9時から18時、金曜は9時から21時。料金15ユーロ。

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Kurator: Markus Fellinger

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美術史博物館蔵のカナレット作品とベルヴェデーレ上宮2階からのライヴ

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2018年6月28日 月刊ウィーン編集部によるベルヴェデーレ上宮正面入口前からの撮影

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2018年6月28日 月刊ウィーン編集部によるベルヴェデーレ上宮2階からの撮影

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2018年6月28日 月刊ウィーン編集部によるベルヴェデーレ上宮3階からの撮影

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Meteor-Radarstation

小惑星による地球衝突について危機意識を高めるための国際啓発キャンペーン《アステロイド・デー(小惑星の日)》を来る6月30日にひかえ、ウィーン自然史博物館 NHM は本館屋上に設置された新型のメテオール・レーダーステーションを記者公開した。フランスの軍用レーダーシステム「グラーヴ GRAVES 」から送信され、自然史博物館屋上の受信アンテナを介してとらえたレーダー信号を視覚的かつ音響的に、本館の第5展示室「隕石ホール Meteoritensaal 」で公開する。このような試みは公的博物館として世界プレミエである。メテオール・レーダーステーションは6月30日に自然史博物館で開催の第4回アステロイド・デーのイヴェントプログラムで一般公開される。参加無料だが整理券が必要。

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Christian Köberl (Generaldirektor des NHM Wien)

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Ludovic Ferrière (NHM) Michael Zwingl (Präsident des ÖVSV) Julia Walter-Roszjár (NHM)

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Vienna Humanities Festival

第3回ウィーン人文科学フェスティヴァルが来る9月27日から30日までの4日間、40のスピーチ(通訳なしのドイツ語と英語の半々)で開催される。今年のモットーは《権力と無力„Macht & Ohnmacht“》で、民主主義の危機、原理主義者の力の強化、ともに活路を見出す試みなどが重点となる。著名な米国の歴史学者ティモシー・スナイダーが開会を行い、新右翼インターナショナルが台頭していることや民主主義の土台が危機に瀕していることを示した新著「束縛への道 ロシア-ヨーロッパ-アメリカ」が紹介される。フェスティヴァルの枠内で映画「ヴァルトハイムのワルツ」がウィーン・プレミエ上映される。

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Matti Bunzl (Wien Museum)

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Shalini Randeria (Institut für die Wissenschaften vom Menschen)

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Dessy Gavrilova (Time to Talk)

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Timothy Snyder (Yale University, Institut für die Wissenschaften vom Menschen)

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Giraffenbulle Kimbar

シェーンブルン動物園のオスのキリン「キムバル」が今日25歳の誕生日を迎え、ヨーロッパ最年長のキリンとなった。1993年にエメン動物園(オランダ)で産まれ、1995年からシェーンブルン動物園。年のせいで歯が弱くなり、ニンジンのような固いものは細かく切って与えている。ブラッシングされるのが大好きで、今日の誕生日祝いに特別ブラッシングもプレゼントされた。

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      Eveline Dungl   Kimbar   Irene Greter

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Sommernachtsgala 2018

ウィーン郊外(ニーダーエスタライヒ州)のグラフェネック城の広大な庭園に建造された野外コンサート会場で夏の夜のガラコンサートが開催された。ニーダーエスタライヒ州トーンキュンストラー管弦楽団、佐渡裕首席指揮者、プリティー・イェンディ(ソプラノ)、ジョセフ・カレヤ(テノール)、ハリエット・クリーフ(チェロ)が出演。最後に花火が打ち上げられた。

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Gustav Klimt

レオポルト美術館はクリムト没後百年を記念して特別展「グスタフ・クリムト 世紀の芸術家」を6月22日から11月4日まで開催。絵画約35点、グラフィック約90点、写真約30点、新聞・雑誌・書籍など約150点の合計300点以上を展示する。開館は8月末までの毎日(9月からは火曜日定休)10時から18時まで、木曜10時から21時まで。料金13ユーロ。展示絵画の一部は月刊ウィーン7月&8月合併号にて紹介。

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キュレータ: Hans-Peter Wipplinger   Sandra Tretter

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Ryoko Fukasawa

ピアニストの深澤亮子さんがデビュー65周年を記念してウィーンのベーゼンドルファー・ザール(モーツァルトハウス内)でリサイタルを開催し、モーツァルト、シューベルト、助川敏弥、メンデルスゾーンの作品を演奏した。2日後に傘寿を迎えるとは思えない情熱的で力のこもった演奏に満席の会場から盛大な拍手喝采が続いた。深澤さんは15才の時に第22回日本音楽コンクールで首位受賞、東京ヤマハホールで国内デビューリサイタル、17才でウィーン国立音楽大学に留学、1959年同校を首席で卒業し、翌年1960年にウィーン楽友協会プラームス・ザールで国際デビューリサイタルを開催した。

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Sag's durch die Blume!

ベルヴェデーレ下宮のオランジェリーで企画展「花に語らせよ! ヴァルトミュラーからクリムトまでのウィーンの花の絵画」を6月22日から9月30日まで開催。花の絵は18世紀末から20世紀初めにかけて急速に発展した。その中心となったのがウィーンだった。フランス革命から第一次世界大戦までの時期の作品約100点を展示し、単なる静物画だった花の絵が、時代の変遷とともに社会の移り変わりを語る作品となったことがわかる。絵画のほかにスケッチ、磁器、彫像、現代作家の作品も展示。開館は毎日10時から18時まで、金曜は10時から21時まで。下宮だけの入館料は13ユーロ。コンビチケットなどの情報は本誌参照。

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Olga Wisinger-Florian © Belvedere, Wien

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Josef Lauer © Belvedere, Wien

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Hans Makart © Belvedere, Wien

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Josef Nigg © Belvedere, Wien

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Ferdinand Georg Waldmüller © Belvedere, Wien

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Belvedere 21

現代美術館のベルヴェデーレ21(3区Arsenalstraße 1)は来る6月29日に恒例のサマーフェストを開催する。プログラムは16時から。参加無料。開催中の展覧会の鑑賞、館内映画館で短編映画上映、オープンエアコンサート、アフターパーティーなど。

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Amurleoparden

シェーンブルン動物園で3月27日に産まれたアムールヒョウの双子の性別が判明し、名前が付けられた。ロシアのアムール川流域の森林地帯に生息することから、ディミトリー・リュビンスキー在オーストリア・ロシア大使がスポンサーとなり、名付け親になった:♀インガ & ♂バイカル(バイカル湖に由来)

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Foto: Herbert Dechant

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Foto: Daniel Zupanc

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Foto: Daniel Zupanc
父親ピョートル  在墺ロシア大使 Dmitrij Ljubinskij  園長 Dagmar Schratter

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Stiftung Mozarteum Salzburg

ザルツブルクにあるモーツァルテウム財団の自筆稿コレクションを所蔵する「モーツァルティアーナ図書館」に、1791年7月12日付きのモーツァルト自筆書簡が加わった。手紙は、友人で聖歌隊指揮者アントン・シュトルに宛てたもので、2曲の楽譜を送ってほしいという内容である。バーデン在住のシュトルは、モーツァルトの妻コンスタンツェが療養のためバーデンを訪れた時に住む場所を探してくれるなど面倒をみてくれた。モーツァルトが妻の見舞いにバーデンを訪れた折にはバーデンの教区教会で、シュトルの指揮でモーツァルトの宗教曲が演奏された。モーツァルトはシュトルのためにアヴェ・ヴェルム・コルプス KV618 を書き、1791年6月17(18)日にこの教会で初演された。7月10日にもここでミサ曲(おそらく KV275)が演奏され、モーツァルトはオリジナルスコアをシュトルに渡していたが、ウィーンでの演奏のために必要となり、ミヒャエル・ハイドンの曲とともに、送付を依頼した。7月12日付けのモーツァルトの手紙の裏に、弟子のジュースマイアーの名前で文章が書かれているが、実際にはモーツァルト自身が書いている。楽譜を送ってくれなければ新作オペラのことを教えてやらないという内容である。オペラとは「魔笛」のことで、この年の9月末日にウィーンで初演された。モーツァルトがシュトルに宛てた手紙で現存しているのは2通だけ。どちらも今までは個人蔵であったが、モーツァルト財団の図書館に寄贈された。モーツァルトの誕生日1月27日の前後に開催される国際的音楽祭「モーツァルト週間2019」のプログラムも紹介された。

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Habichtskauz

シェーンブルン動物園でこの4月に孵化したフクロウ4羽が、昨日ラインツ動物園に移され、やがて野に放たれる。野生のフクロウはオーストリアでは数十年前に絶滅したが、元来はラインツ動物園の近くにも生息していた。2009年に再生息プロジェクトが立ち上げられ、動物園などで孵化したフクロウの幼鳥を毎年解き放ち、現在298羽が野生で生息している。シェーンブルン動物園もこのプロジェクトを支援し、今まで25羽が孵化し、再生息している。今回の♀2羽と♂2羽の計4羽は生後5週間でマーキング用のリングを装着し、次の3週間はウィーンの森の中にあるウィーン市森林局の禽舎で過ごし、自立させるため、餌のネズミを捕りやすい時期に放たれる。

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Regina Kramer, Kuratorin für Forschung und Artenschutz

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Richard Zink, Projektleiter

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Fotos: Daniel Zupanc

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Beethoven Tag

来る6月19日の16:00~21:30、ウィーン19区にあるベートーヴェン 博物館 Wien Museum Beethoven Museum, Probusgasse 6 は「ベートーヴェンの日」で入場無料のイヴェントが開催される。ベートーヴェン博物館で16時と17時にガイドツアー、18時にピアノ連弾、18時半にカルテット、19時にパウル・グルダのピアノ演奏、ベートーヴェン博物館前のプローブスガッセ Probusgasse で19時半に吹奏音楽、ラストは20時にプファールプラッツ zum Wirt am Pfarrplatz で合唱など、多様なプログラムが用意されている。

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Leopold Museum / Egon Schiele

没後百年を記念してレオポルト美術館で開催中の「エゴン・シーレ」展を、同展のキュレータで墺日協会会長のディートハルト・レオポルトさんが、ウィーン在留邦人のために特別に解説(ガイドツツアー)を行った。同展は11月4日まで開催。レオポルト美術館は毎日10時から18時まで、木曜は10時から21時まで。入場料13ユーロ。通常は6月、7月、8月だけが毎日開館だが、今年は特別展「エゴン・シーレ」と「Wow!」が始まった3月27日から毎日開館している。9月1日からは通常通り火曜定休。なお「エゴン・シーレ」展終了後の11月5日から12月5日までの1か月間は工事のため休館となる。

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Luchs-Zwillinge

シェーンブルン動物園で5月5日、ユーラシア・ルクス(オオヤマネコ)の双子が産まれた。誕生時は300グラムで目は見えなかったが、現在は母親の庇護の下で活発に動いている。生後約10か月で自立する。ユーラスア・ルクスはヨーロッパ最大のネコ科の動物で、残念ながらオーストリアでは1892年に絶滅した。

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Fotos: Tiergarten Schönbrunn/Nobert Potensky

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Keith Haring

アルべルティーナ美術館は6月11日の18時から21時まで、8ユーロ50セントの特別割引で、「キース・ヘリング」展を見学できる。通常は12ユーロ90セント。アウグスティーナ―通りからアルべルティーナ入り口に至る大階段も、キース・へリングの代表作を中心にレーゲンボーゲン(虹)の色で装飾され《レーゲンボーゲン階段》となる。今年生誕60年を迎える米国のアーチスト「キース・へリング」は1990年にエイズによる合併症のため31歳で亡くなった。オーストリア最大の LSBTIQコミュニティーのイヴェント《ヴィエナ・プライド》は「ラヴ・レスペクト・ソリダリティー」をモットーに6月2日から17日まで開催。イヴェントの詳細は月刊ウィーン6月号

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Rudolf Buchbinder

楽友協会で6月10日開催のピアノリサイタルが、演奏者マウリツィオ・ポリーニが病気のため、ルードルフ・ブーフビンダーに代わった。演目も変わり、ベートーヴェン「ソナタ第3番ハ長調 op.2/3」「ソナタ第8番ハ短調 op.13 悲愴」、シューベルト「ソナタ変ロ長調 D960」

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World Environment Day

今日6月5日は国連の「世界環境デー」、6月8日は国連の「世界海洋デー」。これにちなみウィーンの国連でイヴェント「Beating Plastic Pollution」が開催された。今年のテーマはプラスチック汚染対策。

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Die Eremitage zu Gast

ウィーン美術史博物館はロシアのエルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク)から14点の名画をゲストに迎え、特別展「エルミタージュからのゲスト ボッティチェッリからヴァン・ダイクまでの名画」を6月6日から9月2日まで開催。ボッティチェッリ、ティントレット、レンブラント、ヴァン・ダイクなどの作品を、美術史博物館所蔵の作品とともに特別室にて展示。スポンサーはオーストリア石油大手OMVとロシアのガスプロム。詳細次号。

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Sabine Haag, Generaldirektorin des Kunsthistorischen Museums

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Stefan Weppelmann, Direktor der Gemäldegalerie

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Mikhail Piotrovsky, Generaldirektor der Staatlichen Eremitage in St. Petersburg

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Yutaka Sado

オーストリアの名門トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者・佐渡裕さんが、大成功に終わった日本公演ツアーからウィーンに戻り、楽友協会でハイドン「交響曲第102番」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」、ドヴォジャーク「交響曲第8番」を指揮した。熱演したピアニスト辻井伸行さんは大喝采を浴び、佐渡さんにエスコートされて数回カーテンコールを繰り返し、アンコールを行った。交響曲第8番も会場を沸かせ、観客だけでなく楽団員も指揮者に大きな拍手を送った。演奏後は楽友協会のショップコーナーでCD販売と佐渡さんのサイン会が開かれた。6月5日にも同じ演奏会がある。詳細次号

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2018年6月号

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