GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

Anti-Gewalt 女性への暴力をなくそう

今日11月25日は《女性への暴力に反抗する国際デー》。国連世界保健機構WHOヨーロッパ地域報告によれば、25,4%の女性がパートナーによる身体的・性的暴力を少なくとも一生に一度は受け、パートナー以外からの性的暴行の被害は5,2%にのぼる。
ウィーン市庁舎で11月25日と26日、ヨーロッパにおける女性への暴力をなくすための国際会議 Eliminating Violence Against Women in Europa - International Approaches & Actions が開催される。ウィーン市と、ヨーロッパ平等問題研究所EIGE、WHOヨーロッパ地域事務所の主催で、政府、国際機関、専門家、学識者、NGO代表など200人以上が参加して、女性暴力に関する研究報告や問題に対応する緊急課題と対策、性的暴力の予防、被害者向け健康施設に関する新しい国際基準、プロジェクトと対策の成功例などが討論される。会議の初めに「アンチ暴力」の旗が市庁舎に掲げられた(クリスマス市の反対側)。

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Sonja Wehsely Sandra Frauenberger,Wien Therese Murphy,EIGE Zsuzsanna Jakob,WHO

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ウィーン市庁舎に NGO Terre des Femmes の「アンチ暴力」の旗を揚げる

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frei leben - ohne Gewalt 旗には「自由に生きる・暴力なしで」とある

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