GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

Alfred Schramek 謝肉祭コンサート

 宮廷歌手アルフレート・シュラメク(バリトン)、アルノ・ラウニック(ソプラニスト)、寺岡真美(ピアノ伴奏)による謝肉祭コンサートがウィーン6区のサルヴァトールザールで開催された。客席にはカーニヴァルのお面や衣装をつけた人もみられた。オペラ・アリアの演奏のほかに、シュラメクさんが語る笑い話があり、会場は爆笑に包まれた。シュラメクさんはシュターツオーパーのアンサンブル(専属歌手)を40年も務めているベテラン歌手。2008年に癌が3つも見つかって、もう舞台で歌うことはできないと人に言われたそうだが、闘病中もユーモアを欠かさず、癌を克服して舞台復帰した。コンサート後は別室で、ウィーンのカーニヴァルにはつきもののセクト(発泡酒)とクラプフェン(杏ジャム入り揚げパン)がふるまわれた。

gekkan-wienFasching(1).jpg

gekkan-wienFasching(4).jpg

PageTop