GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

平成元年創刊 ウィーン現地オリジナル取材と編集「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」編集長が綴る

楽友協会の来シーズンプログラム発表

 楽友協会は今日、来シーズン(2009/2010)のプログラムを発表した。一番多く指揮をするのはクリスティアン・ティーレマン Christian Thielemann (写真は昨年末撮影)で、偶然にも今日4月1日は彼の50回目の誕生日である。ティーレマンは本ブログの3月13日付記事でも紹介したようにウィーン・フィル Wiener Philharmoniker と組んでベートーヴェンの全交響曲を演奏している。来シーズンは2009年11月24日と27日に8番と7番、2010年4月12日と13日に6番と5番、4月24日と25日に9番(藤村実穂子出演)。それにミュンヘン・フィルを率いて2010年6月7日、シュトラウスのアルプス交響曲を指揮、合計7回の登場となる。
 ティーレマンに続いてニコラウス・アーノンクールが6回、マリス・ヤンソンスが5回、来シーズンの楽友協会で指揮する。リッカルド・ムーティは1回だけの登場で、2010年6月20日チャイコフスキー「悲愴」を指揮する。
 ウィーン・フィルのコンサートは、2009年12月20日アーノンクール指揮フランツ・シュミット「7つの封印の書」、2010年5月9日と10日ダニエレ・ガッティ指揮マーラー5番、2010年5月28日ヴァレリー・ゲルギエフ指揮プロコフィエフ5番、2010年6月3日マリス・ヤンソンス指揮シュトラウス「ドンファン」など。
 また、ラン・ランのチクルス(4回)は、2009年10月4日チェチリア・バルトーリとの共演、10月6日ウィーン・フィル/ズビン・メータ指揮でヨーゼフ・ハイドン「ピアノ協奏曲ニ長調」、2010年1月16日バイエルン放送響/ヤンソンス指揮プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第三番」、2月28日ソロでベートーヴェン、アルベニス、プロコフィエフを弾く。
 コンセルトヘボウを率いて2009年12月16日ヤンソンスがマーラー2番を指揮、また、ダニエル・バレンボイムは2010年2月20日と21日にショパンを弾く。
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