GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

City Tunnel 旧市街トンネルプロジェクト

 ウィーン旧市街(1区)は交通で多くの難題がある。2013年11月、ウルスラ・ステンツェル Ursula Stenzel 区長、建築家シュテファン・ウンガ- Stephan Unger 、技師オルトフリート・フリートライヒ Ortfried Friedreich が、交通量が多く問題の多い場所を地下方式にして解決するための≪シティー・トンネル≫の可能性を調査し、ウィーン市に提案した。問題の地点はドナウ運河沿いのモルツィンプラッツ Morzinplatz とシュヴェーデンプラッツ Schwedenplatz の間で、ここには既に地下鉄U1、U4、それにウィーン市の主集合運河が走っている。全長550メートルのシティー・トンネルはこれらに関係なく2車線で建設できるという。トンネルが完成すれば十字路のない道路となり交通の流れもよくなり、ドナウ運河沿いに3万㎡という大空間がうまれることになる(詳細次号)。

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写真左から: エンジニア  建築家(空間プランナー)  区長  区長広報官 

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