GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

   平成元年創刊 現地オリジナル取材と編集でウィーンを伝える           現地情報紙「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」の編集長が綴る

Mozarts Clavichord in Wien

 モーツァルトハウス・ヴィエナは、ザルツブルク・モーツァルテウム財団と共催で、モーツァルトが使ったオリジナルのクラヴィコードを10月28日から2週間展示する。普段はザルツブルクのモーツァルト生家に展示されており、モーツァルトはこのクラヴィコードで晩年の作品「魔笛」「皇帝ティトの慈悲」「レクイエム」などを作曲した。息子フランツ・クサファー・モーツァルトの遺品としてザルツブルク・モーツァルテウム財団が所蔵。かつてウィーンのこのモーツァルトハウスでモーツァルトが愛用していたこのクラヴィコードが、再び戻ってきて、その姿と音を確かめることができる。このオリジナルのクラヴィコードでの演奏会は11月2日と9日のいずれも11時から開催される。演奏者はインゴマル・ライナー。

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Matthias Schulz, Stiftung Mozarteum Salzburg    Gerhard Vitek, Mozarthaus Vienna

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Ingomar Rainer

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幅141cm、奥行46cm、高さ78cm くるみ材 おそらく1780年代オーストリアかボヘミア製

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